今日は天気がよく風も穏やかで、とても爽やかです。
出雲地方は現在黄砂がドカドカ飛んできていますが、気にせずふとんを干しました。
さて、今朝、知足さんからお知らせが届きましたので、忘れないうちに記事にしておきます。
令和元年秋の大嘗祭は皇室の重大神事
今年の秋、大嘗祭という皇室の神事が行われます。
わたしは皇室行事については詳しくないのですが、知足さんによると、大嘗祭とは、毎年行われる新嘗祭とは異なり、皇室の行事のなかでもとりわけ重大な御神事だということです。
そして、それは、皇室にとってだけではなく、わたしたち国民にとっても相当重要な御神事であるということでした。
そこで、今から大嘗祭についてしっかり勉強しておくようにと申しつけられました。
さて、この「大嘗祭」ですが、わたしは勝手に「だいじょうさい」と読んでおり、現に今スマートフォンで変換する際にもやはり「だいじょうさい」で一発変換されています。
ですが、知足さんのよこすイメージでは「大嘗祭」という漢字と、「だいじょうさい」とは別の読み方が付せられていました。
そのイメージは、「おおむにゅむにゅまつり」というような感じだったと思うのですが、思い出せません。
【追記】
知足さんが伝える「大嘗祭」という語の音(読み)は、おそらく「おおにあえまつり」です。
古事記をマスターしよう!
それから、大嘗祭までに、古事記の上つ巻(かみつまき)を繰り返し読みましょう、とのことです。
なぜ古事記を読むべきなのかについての説明はありませんでした。
ですが、そもそも知足さんは、日本人は古事記を完全にマスターすべきという考え方をもっておられますから、皇室の重大神事である大嘗祭と古事記の物語の中にもなんらかの大切な関係があるのだろうと想像します。
取り急ぎ、記事にしておきました。