あなたはなにか新しいことをやりはじめたとき、燃えたぎる炎のような勢いで取り組むタイプですか?
それとも、それがこれまでとは変わらない日常の中のごく一部であるかのように、リラックスして心静かに取り組むタイプですか?
肩の力をぬきなさい
わたしは前者(炎)です。
わたしは、なんでもはじめのほうに全力で取り組みすぎて、力尽きてしまったり、飽きてしまって投げ捨てたりしてしまうタイプです(俗にいう熱しやすく冷めやすいタイプ)。
このブログを立ち上げてから、書くことがいくらでもあるということもあって、またまた炎のように突っ走りかけていたようです。
なんと知足さんから、「そんなに情報公開に必死にならなくてもよろしいです。少々間を空けましょう。少し肩の力を抜きましょう」との教示を受けてしまいました。
わたしのブログ熱が急激に冷めてしまうのを警戒してのことだと思います。
というわけで、記事公開の頻度をすこし落とし、トーンも控えめにすることにしました。
炎ではなく水のようであれ
知足さんはいいます。
いつでもどこでも水のようにあらねばなりません。
と。
長期的な計画も、人づきあいも、炎のように燃え盛るパワーを発揮して取り組むのでは逆効果とのことです。
また、
水は決して非力ではありません。
いざとなれば、水はすべてを打ち砕き流し去る、おそるべき力を発します。
水に学び、常に水のようにあろうとすることです。
とのことです。
わたしと知足さんによるこのブログも、水のように続けられるとよいのですが。