長い間ご無沙汰しておりました。
早いもので3月を迎えました。
更新のないなかを毎日訪問してくださる方があり、本当にありがたく感じております。
また、徐々に訪問してくださる方が増えており、とても喜んでおります。
春のような日差しが差しこむ日が増えてきましたが、朝晩はまだまだ肌寒いです。
あなたの体調はいかがですか?
わたしは、昨年知足さんから教わった鼻洗いが効いているのか、インフルエンザの猛威により周囲の人々がひとりまたひとりと倒れていく中、一人だけなんの影響も受けずに元気に過ごしております。
もくじ
前回の記事のこと
前回の記事「平成31年1月、知足さんの導きで自分の魂と出会う怒涛の展開に沈黙す」にも書いておりますが、平成31年が明けてすぐ、知足さんを通じて、わたしは急激な「変化」を体感することとなりました。
その変化があまりにも目まぐるしく、これに対する自分自身の理解がまったく追いつかなくなってしまい、わたしはただただ驚き、混乱し、感心するだけの日々を送っていました。
このような状況は2月中旬まで続きましたが、その頃になって、ようやく自分の中で出来事を受け止めたり自分なりに解釈したりする心の余裕が生まれました。
なにが起きたのか
これもまた前回の記事に書いたことですが、わたしに起こったことを一言で表現するならば、やはり「自分の魂を見た」ということになります。
そしてそれこそが、みなさんが首をかしげる最大の原因であろうと思います。
以前から、わたしは知足さんに「まず自分自身を大切にすること」が大切なのだと幾度となく教えられてきていました。
知足さんの言うことは、とてもよくわかるのです。
しかし、いったいどうすれば自分を大切にしたことになるのかは、よくわからないままでした。
このような状況が大きく変わったのが今年(平成31年)の1月です。
やがて来る「変化」
1月7日から数日間、知足さんは次のように伝えてきました。
やがて次の時代が到来し、世界的にも個人的にも環境が急速に変化します。
(我が国の天皇陛下の退位による交代がこの変化の重要な節目となるらしいのです。なお、以前から知足さんは、日本の天皇陛下の「お力」は現実に存在し作用しており、それが日本の国土と国民生活の安定、世界の力の均衡の維持などにとても大きな役割を果たしていると説いています。)
その変化は、人類にとっての大きな学びと豊かな実りをもたらします。
変化は、良い方にも悪い方にも極端に現れます。
あなた方は、大きな平和と喜びを通じて必要な物事を学び成長することを選択することができます。
(反対に、)あなた方は、困難と混乱を手段としながら同じ目的地を目指すこともできます。
平和と喜びのルートを選ぶには
良い方への変化を選ぶにはどうすればよいかについては、
何よりも自分自身を愛し大切にすること、そして、同じように他人を愛し大切にすることです。
これは、すべてを受け入れ、許すことによって成し遂げられます。
そして、自然と国土を愛し、祖先を愛することです。
これは、おそれ、敬い、感謝の心を保ち、差し向ける時間を日常の中に確保することによって成し遂げられます。
というのです。
わたしとしては、当然良い方向への変化を希望しますのでその旨を念じておりましたら、
まず、自分を大切にすることです。
あなたは十分に自分を見ることができていません。常に他人を見ています。
自分を大切にするためには、まず自分自身をしっかりと見つめる必要があります。
そして、今いる場所、今していること、今持っているもののすべてを丁寧に調べることが必要です。
そこには、なぜ今あなたがここにいるのか、そして、あなたがこれからなにをすべきかを読み解くための重要な手がかりがあるからです。
そのためには、一日のうちのどこかで、立ち止まり、心を静め、内側に深く潜り、自分自身と対話をする時間を確保することです。
との説示がありました。
自分自身と向き合う日々と最初の大きな変化
そこで、わたしは毎日時間を作り、ひたすら「自分を見つめる時間」をとることに努めました。
そして、知足さんの指導にしたがって自分自身の内側へ深く潜航することを繰り返していくうちに、私自身の本体、つまり、わたしの魂(を象徴するもの)と出会ったのです。
長くなりましたので、この続きは次回の記事に書こうと思います。