これにより日本の新しい時代「令和」が本格的に動き出します。
ローマ教皇が示す、令和時代を担うわたしたちの生き方
日本の新たな時代の真の幕開けを飾るように、今日ローマ教皇が来日され、長崎市の爆心地公園で原子爆弾の犠牲となった御霊のために祈りを捧げてくださいました。
教皇は、
「核兵器のない世界は実現できるし必要であると確信しています」
「核兵器は決して国際的な脅威から我々を守ってくれるものではありません」
「核兵器の使用が人と環境に及ぼす壊滅的な破壊をもたらすということを考えなくてはなりません。核兵器による平和理論は捨てる必要があります」
「核兵器から解放された平和な世界を作っていかなくてはいけません」
とのメッセージを発表されました。
知足さんは常々、
「平和であたたかい社会を作っていかなくてはいけません。
そのためにも、社会と個人における問題を他人事ではなく我が事として、あなた方ひとりひとりが認めあい助けあおうとする穏やかで丸い丸い心を持とうと決意しなければなりません」
と説いています。
ローマ教皇も、
「この祈りが私たち全員の祈りとなることを確信しています。
無関心に流され、過去の過ちを繰り返さないように」
「私たち一人一人の関わりも求められています。
多くの人の苦しみに無関心であってはいけません」
と、知足さんの説示と共通する内容のメッセージを出されました。
これらのメッセージが令和のはじめにもたらされた意味
知足さんのメッセージはしょっちゅう飛んでくるので必ずしも「令和のはじめに」というわけではないかもしれませんが、それでも平成末期頃から特に盛んに伝えられるようになりました。
また、令和が本当の始まりを迎えた今海外からローマ教皇が来られてこのように発言なさったことには大きな意味があるのです。
なぜ今これらのメッセージが発出されるのかというと、実は、わたしたちにはそう多くの時間は残されていないからなのです。
これは、今から6年ほど前に知足さんから伝えられました。
わたしたち日本国民のひとりひとりが、生きることの意味をきちんと理解して、現状を感謝の心で受け容れ、自己中心的な欲望を抑制し、それぞれの家庭や職場などに軸足を起きながら、社会全体を信頼と愛情に満ちたものに日々作り変えていくことができなければ、そう遠くない将来、この地上には再び地獄絵図が描かれることになるというのがその内容です。
これを知足さんから伝えられた際、わたしは起きていながら夢を見るようにある情景を見せられました。
それは、まるで原子爆弾投下後の爆心地の様子のようにも見えましたし、あるいは大地震が起きて壊滅した都市の惨状のようにも見えました。
なぜそうなったのかについて、これまでに知足さんは何も教えてくれていません。
ただ、時間的な猶予がないということと、どうすればそれを回避できるのかについて、伝えてこられるだけです。
そして、天皇陛下の交代のときが、最悪の状態へのカウントダウンが始まるときだとも伝えられています。
しかし、それは同時に、天皇陛下の代替りのとき、つまり令和時代の始まりのときというのが、そのような最悪のシナリオを避けるために動くことをわたしたちすべての日本人が決意し選択して、日々の暮らしの中で具体的な行動を開始するときでもあるのです。
知足さんは、この点を強く強く強調しています。
この度のローマ教皇の来日とメッセージがひとりでも多くの方を真に目覚めさるきっかけとなることを切に願います。
この記事は、はじめ全く違うテーマで描き始めたのですが、わたしの意図とは無関係に途中からローマ教皇来日に関する内容に変わってしまったため、当初の記事を削除して(ほぼ)自動的に書かされた内容だけを残しました。
当初書こうとしたテーマについては別の記事として改めてアップしようと思います。
なお、知足さんより「この度のローマ教皇来日の背後では大神の御神力が働いていることを忘れないようにしましょう」とのことです。
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